イメージ 1
 
11月18日、今年2回目のダイビングをしてきました
集合時間の早朝は、まだ星空が綺麗で、いま「しし座流星群」がみれるということで
空を見上げてたら、北斗七星の近くで一つの流れ星を見まいした♪
いいことあるかな♪
お客さんが集合したら、高速に乗って目的地に向かいました
今回潜る場所は東伊豆にある「赤沢(伊東です)」
今回は前回のコーチと師匠と二人が運転を交代しながら
現地に向かいました
 
イメージ 2
 
海老名SAに6時45分着
寒いので、なにか温まるものを食べようと考えブラブラと歩き始めました
 
イメージ 10
 
前回みつけといた「ピリ辛いか天(300円)」
これは前は帰りのSAのほうにあったのに移動したのかな?
これを食べ、暖かいカフェオレを飲みました。
おかんに名物メロンパンを買い、車に乗って現地へ出発!
 
イメージ 11
 
地元から約4時間ほどで目的地赤沢につきました。
途中海岸線をはしってくるのですが、なんか波があるようで。
並の様子をみるとうねりがあり、堤防を越えて波が漁船にかぶってるくらいです。
しばし様子を見、師匠の判断で赤沢でのダイビングは中止となりました。
ほんとうはここの近くの海が見える温泉に入る予定だったんですけどね。
残念。
 
問題は、ここは東伊豆の海峡が悪いときにくるポイントで、
他にいいところあるのかな?ってとこなんですけど、
師匠がなにやらどこかへ電話。
で、急きょ目的地がかわり、少し戻ったところにある「川奈」になりました。
ここは外国の要人がくるゴルフ場があるとこでも有名なんです。
車に乗り、また少し走りました。
通りから、海岸線へ降りてみると・・・
なんだかすごい穏やか。
おなじ東伊豆とは思えません。北風が吹いてたんですけど、ここなら大丈夫そう。
 
イメージ 12
 
川奈着。
器材干しのあるそばへ駐車しました。
ここは師匠は8年前に1度きり、俺は11年前に1度しか潜った事のないポイントです。
あまり人気のないところなんですかね?(笑)
早速着替えて、器材を持ってタンク置き場へ向かいます。
ここは堤防にタンク置き場があり、一度階段を上らないといけないんです。
体力のない人だとそれだけで疲れちゃいます。
 
イメージ 13
タンク置き場着。
下を見ると、やってるやってる。
海も大丈夫そうだ。
 
 
イメージ 14
 
タンクを背負ったら階段を下りエントリースロープへ。
フィン(足ひれ)を履いて海へ入ります
 
イメージ 15
 
コーチの合図で潜行です
ここはいつもの10リットルタンクと違い、9リットルのアルミタンク。
ウエイトを1キロ減らして潜ったら、ちょっと浮き気味。
つぎからは1キロ増やそうかな。
みんなの準備ができたら、いよいよ先へ向かいます
 
イメージ 16
 
ここは海へ2本のロープが張ってあり、俺の11年前の記録に寄れば
ここで絡まってじたばたしたみたい(笑)
今回はちょっと浮き気味だったので、このロープにつかまり深場へ向かいます。
あまり進歩してないかなぁ(汗)
ソラスズメなど小さい魚がいましたよ
 
イメージ 17
 
ここのイメージでは、他にはみかけない海藻があること。
なんだか芝生みたい
透明度は10メートルほど、まぁまぁかあな。
 
イメージ 3
師匠が群れの魚の中にみつけたのがこれ
「ケラマハナダイ」
沖縄の慶良間あたりにいるのかな?
 
イメージ 4
 
深場に行くにしたがって、魚が群れをつくっていました
 
イメージ 5
 
このサンゴの親戚のウミトサカがあるところって、けっこう深い所。
ここまで陸から120メートルぐらいなんですけど、
地上と違って、ゆっくり進むダイビングでは、ずいぶんと先のところなんです。
初心者だと到着できないかもしれません。
 
                イメージ 6
 
深い所は地形もダイナミックだねぇ
この辺りまで来ると、ちょっと寒くなってきました
だいた19度〜20度ぐらい。
今回チャレンジで、俺だけ普通のウエットスーツだったんですけど、
さすがに寒いです。
 
イメージ 7
 
1本目の最終地点の岩まで行ったら引き返します。
最初じたばたしたから、空気もけっこう減ってきていました。
コーチが岩陰に「イタチウオ」を発見
悪そうな顔してんなぁ
 
イメージ 8
 
太陽の光が差し込むのにきがつき、ここで水面を見上げる
やつtぱりきれいだ♪
 
イメージ 9
 
ココはそんなに深くなく、最大でも20メートルでした。
あまり深いと寒いからこれくらいでよかった(汗)
約47分もぐり1本目が終わりました
寒かったぁ