前回、時代の流れでお絵描きがCGに移行したのと
アナログで絵を描く機会が減っているため
トレーシングペーパーによるトレースが
一般的じゃなくなってる事をみつけたので
あらためてトレース作業の段階から説明していこうと思います。
色鉛筆でお絵かきも久しぶりに開始です
形を正確にとらえることのできない初心者の方が
同じことをしても綺麗に写し取ることはできません
写すんだから同じに描けるだろ?って思われるかもしれませんが試しにやってもらうと、それぞれ違った顔に見えてきます。
しかしそれがその人の持ち味なんです
その人のクセみたいなのが絵に出るんですね
トレースでお絵描きがうまくなるのではなく、
うまい人がトレースするからうまく見えるんです
アニメの動画は1枚だけをトレースするのではなく
前の原画からちょっとずつずらして動きのある絵に仕上げければいけませんので画力が必用です
そのためにあらゆる絵を勉強するんです
まずはお絵描きの基本を勉強してから
落書きしてみてください。
だいぶ変わりますよ
今回描くのは深夜に見ていて怖かったドラマ
「ザンビ」のメイクをしている秋元真夏さんと
主役の齋藤飛鳥さん
いつも一人しか描かないので新鮮です
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