PICT0548



今回は「くろ」で髪の毛の流れの濃い部分を描き、
光が当たった部分には「ももいろ」「みずいろ」で
軽く色を着けてみました。

色鉛筆での「光と影」の部分は、
デッサンを勉強して「見る目」ができてからでないと、
「はっきり見えてこない部分」かもしれません。(深い話してますよ)
というのは、「ただ明るいから白」って単純な話ではないんです。
この辺の話はマースケFacebookページで紹介してますので
気になる方はおいでください。

あとジャケットは「みどりいろ」
これは100均のやつですよ。
最初薄く、さらに上から重ね塗りします。

チェックのシャツは「あか」「あいいろ」で、
中のグレーのシャツは「くろ」で。

そうそう、ここでもう一度「こう見える」ってお話したいと思います。

前の工程のお絵かきを見て比べてもらえばわかるのですが、
だんだん、目だけがこっち見てるような感覚になると思います。
それは、他を描いてる途中に「瞳の白目」の大きさとか色の濃さを変えて
描き込んでいるのでだんだんリアルになってるからですね。

自分で描いておきながら夜に見ると怖いんですよ。
目だけこっち見てるような感じがして(笑)


色鉛筆画 ブログランキングへ