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今日、外でしゃがんで仕事しているとき、
後ろのちょっとした坂にババァが軽めの代車を置いたところ
坂をころころ滑って転がって行ったようで、
普通の人と脳のタイプが違うババァは
「どうせ、すぐ止まるだろ」とでも思ったのか追いかけなかったみたいで、それが社員のおばさんお車に近づいたあたりで
気が付いたみたいで「あぁ!あぁ!あぶない!!ぶつかる!ぶつかる!」と大声を出し始めたんです。

俺たちは後ろ向きの上、しゃがんで作業をしてたのですが、
ババァのあまりにも危機的な状態を表す大声に(ほんとはたいしたことではないのですが)とっさに近くにいた俺は、振り向きざまに
なにがどうしたも把握しないまま走りだそうとしたんです。
その時は時すでに遅しで、もう車にぶつかる寸前だったのですが、
俺はほんの一瞬で「あぁ、代車が!」とは思ったのですが、。
あまりの急激な転回からのダッシュだったもので、
足を滑らせそのまま転んでしまいました。
ババァめ、ふつうは自分がちょっと動けば止められただろうし、
もっと早めに言えば間に合うだろう?といいたい。

膝は擦りむいて血が大量に出るし、手のひらも怪我したけど、
事務室へ行って、絆創膏をもらって貼ったら、
最初血がたくさんでたもので、すぐはがれてしまいました。

そのあと爺さんが持ってたウエットティッシュできれいにして、
また絆創膏を貼りなおしたんですけど、
転んで膝をすりむくなんて子どもか!
って話でした(汗)

いまになって沁みてきて痛い。