2015年10月
南部鉄器の鉄瓶
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- 日記
先日、ふだん気にも留めてなかった廊下にある棚に
ほこりをかぶったコイツがあるのを見つけました。
お店をやっていた時、従業員や親父が使っていた灰皿に近くにあったから
もしかしたら事務所にあったやつかもしれませんん。
だとするとうん十年前(汗)
外で鋳物フライパンで肉を焼くようになり
味気ないヤカンよりも鉄瓶の方が味があってほしいな♪
って思ってたところで見つけたので、
これから外で遊ぶときがさらに楽しくなりそうです♪
中は錆びていなくて、水で洗ったらすごい綺麗になりました。
色鉛筆の使い方・想像力をつけよう編
今回お話するのは「想像力をつける」と「形をとらえる」のふたつです。
ここのページでは細かなデッサンは機会があればどこかで勉強してもらって、そのニュアンスだけ感じ取ってもらって、お絵かきに役立ててもらいたいということで進めています。
今回もほんのちょっとだけ「デッサン」について触れておきます。
前回の石膏像の頭部のところで「石膏像は平面ではないので向こう側を想像して描く」ってお話しましたが、もちろん立体なので反対側に行って確かめてから描くんですよ。
しかし反対側は絵には描けませんよね?(笑)
だけど、それを想像させるように調子(線のタッチ)を入れていくんです。
この「想像する(想像して描く)」が(デッサンを習ってないと)わからなくて、お絵かきがうまく描けてない方が見受けられます。
画像1
画像2
いつだったかアイドルのSNSを眺めてたら、漫画のキャラクターを描くのが上手でそれをデフォルメまでして描いてしまうような子が描いたコーヒーカップを見て「あれ?」って思ったんです。
上の飲み口が画像1のように描いてあったのですが、
これだと真上から見たら画像2のような形じゃないと
おかしいですよね?
漫画好きな子ってキャラクターありきで人物中心に描くことから
始めるから、他のところに目がいかないようです。
実はですねこのコーヒーカップをちゃんと描けることが
お絵かき上達の近道のひとつだったりするんですよ。
どういうことかといいますと、いま手元にちょうど良のがないから、ちょっと汚いですけどカラーインクの容器で説明させていただきます(汗)
まずはカラーインクの透明の容器を観てください。
目線の高さによって変わるのですが、上の部分は
細い楕円、底は大きな楕円になってるでしょ?
安心してください、画像1のように角なんてできてませんよ!
細くても「楕円」です。
画像のような黒くて底が見えないコーヒーカップだって
上は細い楕円、底は大きな楕円になってるんです。
これが中々想像できなくて
まだ(お絵かきする)目ができていないからそう描いてしまうのですが、これをちゃんと描けるようになるには、
上も下も同じ大きさの石膏柱(円柱)で勉強します。
そのあと茶色のビール瓶や透明な瓶を描いてみて、
上下の楕円を描いているうちに
「物を正確にとらえる」ことができてくるんですね。
こういったことからコツコツと積み重ねてお絵かきは
上手になっていくわけです
画像検索でヒットするお絵かきを眺めていると、
普通はこの過程をすっとばして描くから
実に面白い絵を描いていてる人がいて勉強になるんですよ。
描いたのは小学生くらいでしょうか?
顔の比率がおかしくて、下の方に目・鼻・口が描いてあったり、
多いのが「寄り目」を描いてしまう方
いえ、最初からそれを描いたのならいいですけどね、
これなんかも形をしっかりとらえることがまだできていなくて
そう描いてしまったんだろうと推測されます。
今年たまたま入った鉛筆画同好会主催の展覧会で観たのは
往年の渋い俳優さんを描いたようですが、
目のバランスが左右崩れていて、
「なんで先生は指摘してやらないんだ?」って思ったんですよ。
教えないのでしょうかね?
せっかくの似顔絵ですけど、ピカソのような芸術的な絵に見えました。それをねらったのかもしれませんけどね?(笑)
かと思えば、独学で勉強したのか、めちゃくちゃ上手な生徒さんが描いた絵もあったんです。
「先生より上手じゃん!」って思いましたよ。
俺のブログではそんな統一感のないようなことにならないよう
ポイントを少しづつ抑えながらコツコツと積み重ねていってもらってお絵かきに役立ててもらおうという趣旨で書いてますので、わからない時は、最初の方の記事まで戻って
復習しながら勉強してください。
デッサンの項目でお話しましたが、最初から人物を描くのは
実際難しいんです。
そこで、俺のブログでは、どうしても間を飛ばして描きたい方に
おすすめしているのが「トレース」ってわけなんです。
形をとらえることが出来なくて、フリーハンドで
目の形を描けなくてもけっこうです。
トレーシングペーパーでトレースして描いているうちに
顔のバランスがわかってきて、「顔が下半分に集中しているのは
赤ちゃんのバランスなんだな?」とか、
渋い俳優さんは顔にできたシワまで渋くてカッコいいとか
わかってくると思います。
なぜなら、そこまで描写しないとトレースしている元の写真と
違って見えるからです。
トレースした絵とあきらかに違ったら、
どこかおかしいんですよ。
鏡に映して左右バランスを確認したり、離れたところから
お絵かきを眺めて確認して、「やっぱりあそこの部分が違う」とか楽しみながらお絵かきしてくださいね。
それではまた。
アート ブログランキングへ
ここのページでは細かなデッサンは機会があればどこかで勉強してもらって、そのニュアンスだけ感じ取ってもらって、お絵かきに役立ててもらいたいということで進めています。
今回もほんのちょっとだけ「デッサン」について触れておきます。
前回の石膏像の頭部のところで「石膏像は平面ではないので向こう側を想像して描く」ってお話しましたが、もちろん立体なので反対側に行って確かめてから描くんですよ。
しかし反対側は絵には描けませんよね?(笑)
だけど、それを想像させるように調子(線のタッチ)を入れていくんです。
この「想像する(想像して描く)」が(デッサンを習ってないと)わからなくて、お絵かきがうまく描けてない方が見受けられます。
画像1
画像2
いつだったかアイドルのSNSを眺めてたら、漫画のキャラクターを描くのが上手でそれをデフォルメまでして描いてしまうような子が描いたコーヒーカップを見て「あれ?」って思ったんです。
上の飲み口が画像1のように描いてあったのですが、
これだと真上から見たら画像2のような形じゃないと
おかしいですよね?
漫画好きな子ってキャラクターありきで人物中心に描くことから
始めるから、他のところに目がいかないようです。
実はですねこのコーヒーカップをちゃんと描けることが
お絵かき上達の近道のひとつだったりするんですよ。
どういうことかといいますと、いま手元にちょうど良のがないから、ちょっと汚いですけどカラーインクの容器で説明させていただきます(汗)
まずはカラーインクの透明の容器を観てください。
目線の高さによって変わるのですが、上の部分は
細い楕円、底は大きな楕円になってるでしょ?
安心してください、画像1のように角なんてできてませんよ!
細くても「楕円」です。
画像のような黒くて底が見えないコーヒーカップだって
上は細い楕円、底は大きな楕円になってるんです。
これが中々想像できなくて
まだ(お絵かきする)目ができていないからそう描いてしまうのですが、これをちゃんと描けるようになるには、
上も下も同じ大きさの石膏柱(円柱)で勉強します。
そのあと茶色のビール瓶や透明な瓶を描いてみて、
上下の楕円を描いているうちに
「物を正確にとらえる」ことができてくるんですね。
こういったことからコツコツと積み重ねてお絵かきは
上手になっていくわけです
画像検索でヒットするお絵かきを眺めていると、
普通はこの過程をすっとばして描くから
実に面白い絵を描いていてる人がいて勉強になるんですよ。
描いたのは小学生くらいでしょうか?
顔の比率がおかしくて、下の方に目・鼻・口が描いてあったり、
多いのが「寄り目」を描いてしまう方
いえ、最初からそれを描いたのならいいですけどね、
これなんかも形をしっかりとらえることがまだできていなくて
そう描いてしまったんだろうと推測されます。
今年たまたま入った鉛筆画同好会主催の展覧会で観たのは
往年の渋い俳優さんを描いたようですが、
目のバランスが左右崩れていて、
「なんで先生は指摘してやらないんだ?」って思ったんですよ。
教えないのでしょうかね?
せっかくの似顔絵ですけど、ピカソのような芸術的な絵に見えました。それをねらったのかもしれませんけどね?(笑)
かと思えば、独学で勉強したのか、めちゃくちゃ上手な生徒さんが描いた絵もあったんです。
「先生より上手じゃん!」って思いましたよ。
俺のブログではそんな統一感のないようなことにならないよう
ポイントを少しづつ抑えながらコツコツと積み重ねていってもらってお絵かきに役立ててもらおうという趣旨で書いてますので、わからない時は、最初の方の記事まで戻って
復習しながら勉強してください。
デッサンの項目でお話しましたが、最初から人物を描くのは
実際難しいんです。
そこで、俺のブログでは、どうしても間を飛ばして描きたい方に
おすすめしているのが「トレース」ってわけなんです。
形をとらえることが出来なくて、フリーハンドで
目の形を描けなくてもけっこうです。
トレーシングペーパーでトレースして描いているうちに
顔のバランスがわかってきて、「顔が下半分に集中しているのは
赤ちゃんのバランスなんだな?」とか、
渋い俳優さんは顔にできたシワまで渋くてカッコいいとか
わかってくると思います。
なぜなら、そこまで描写しないとトレースしている元の写真と
違って見えるからです。
トレースした絵とあきらかに違ったら、
どこかおかしいんですよ。
鏡に映して左右バランスを確認したり、離れたところから
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■マースケちゃんねるhttps://t.co/A8ZarJpKwt
— マースケ (@minomanma) 2018年9月26日
マースケちゃんねるは色鉛筆・ポスターカラーでのお絵描き
家庭菜園、アウトドア、料理などマースケの趣味のチャンネルです
遊びに来てね♬ pic.twitter.com/bYkY4dktJp
温かい秋が野菜に影響も
先日から菜園で芽を出している草が、外来種の雑草の「ヤブガラシ」だと思って
一生懸命むしっていたのですが、今朝面倒だから根っこごと掘り出してやろうと
持ち上げたら、先日植え替えたイチゴの新芽だったことが判明しました・・・
まあ、また生えるでしょう♪
落下生の収穫までもうすぐ
土の残っていた男爵芋がこんなに大きく伸びました
「秋ジャガ」が収穫できるかはわかりませんが様子を見ます
先日撒いた「はやどりチンゲンサイ」がたくさん芽を出しました
去年は間引いて収穫量少なかったので、
今年は他の野菜で成功した「放置プレイ」で育ててみます。
芽キャベツが結球してきたけど、虫に喰われ過ぎです
いつまであいつらいるんでしょう?
菜園を作ってから、まだ雨らしい雨が降ってなくて暖かいので
これが葉物野菜にはあまり良く無いらしいです。
花なんか咲いてしまうこともあり、
これらも経過を観察していきたいと思います
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温かい秋ですが野菜にはよくない影響も
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先日から菜園で芽を出している草が、外来種の雑草の「ヤブガラシ」だと思って
一生懸命むしっていたのですが、今朝面倒だから根っこごと掘り出してやろうと
持ち上げたら、先日植え替えたイチゴの新芽だったことが判明しました・・・
まあ、また生えるでしょう♪
落下生の収穫までもうすぐ
土の残っていた男爵芋がこんなに大きく伸びました
「秋ジャガ」が収穫できるかはわかりませんが様子を見ます
先日撒いた「はやどりチンゲンサイ」がたくさん芽を出しました
去年は間引いて収穫量少なかったので、
今年は他の野菜で成功した「放置プレイ」で育ててみます。
芽キャベツが結球してきたけど、虫に喰われ過ぎです
いつまであいつらいるんでしょう?
菜園を作ってから、まだ雨らしい雨が降ってなくて暖かいので
これが葉物野菜にはあまり良く無いらしいです。
花なんか咲いてしまうこともあり、
これらも経過を観察していきたいと思います
色鉛筆の使い方・デッサン編
先日、学校の授業で描いた他の絵も見つけたので
へたっぴだった絵も自分では上手に描けたと思った絵も交えて
こちらを見ていただいている皆さんのお絵かきの何かの参考になればいいなと思いまして
説明させていただきたいと思います。
まずは初めて描いた「石膏像」
ヴィーナスですね、
これ、「デッサンはまだ狂っているけど、髪の描き方はこういうふうに描くんだぞ!」って先生に取り上げられみんなに披露された絵なんです。
どういうことかと言うと、髪の毛を描くときの説明だったのですが、僕らが描く絵は「立体」で「平面」じゃないので、向こう側、反対側もあるわけなので、
奥に回り込むように調子(線)を入れるということなんです。
まっすぐ線を引くわけではなく回り込むように曲線で描くわけですね。ここがポイントです、赤い線引いといてくださいね。
あとで試験に・・・は出ないかな?(笑)
今でも人物を描くとき、髪の毛を描くのが好きなのは
この時のことが頭にあるからなのかもしれません。
2番目のお絵かき、久し振りに観て懐かしくなりました。
この絵は単位稼ぎのため「夏期講習」を受けに行って
描いた時の奴。いえ、単位は卒業時には足りないどころか、余ってたくらいでもうちょっと遊んでもよかったんですけど、暑い中頑張って通ったんですよ(笑)
この絵の点数で単位が取れるかどうかわかるって時だったのですが、大雨で電車がストップして学校を休むことになって
悔いが残ったんですけど、あとから担当の先生に
「まじめに通ってたので単位あげる」っていわれて嬉しかった
思い出の絵なんです。
そうそ、このときの先生に「鉛筆の削り方」を教わったのでした。削り方があるんですよ。最初の方の記事で説明してありますのでご覧ください。
おっと話が脱線するので戻しましょうかね。
デッサンでは「質感」を表現するのに
鉛筆の濃度を変えてみたり、筆圧を変えたりしながら描くわけです。このページで説明している色鉛筆の場合、
濃度は選べないので、色を重ねて質感を出していきます。
この「質感」を描き分けることができるよう、
いろいろな物を描いてみるといいですね。
あと「描写」
デッサンではモチーフの乗った台(テーブル)まで
丁寧に描くんですよ。
その台の上に紙が敷いてあって、それまで描き分けるんです。
バックの部分は「空間」を幾何学模様を描いて表現するか
見たままの壁もとか床を描いてもいいわけです。
そこまで描くことこそ大事なんですよ。
この細かい部分まで表現する精神は
人物を描くとこに生きています。
デッサンの授業のモチーフで良く出てくるものの一つに
「薪」があります。
鉈で割った薪の断面は白っぽい色、皮の部分は茶色だったとします。木によって色も違いますがね。
断面の部分を同じ濃さで描いてたんでボーっとした
ボケた絵になるので、シャープな線が引けるH、
ときには2Hなんかも使ってシャッシャッ!と
描いていくんです。
こうやって金属、木、石、ボール、紙とか描き分けることができるようになって初めて人物に移るわけです。
ブロンズ像や石膏像描いてるわけではないですからね、
柔らかな線を描いて、血の通った人物の絵を表現したいものです。
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へたっぴだった絵も自分では上手に描けたと思った絵も交えて
こちらを見ていただいている皆さんのお絵かきの何かの参考になればいいなと思いまして
説明させていただきたいと思います。
まずは初めて描いた「石膏像」
ヴィーナスですね、
これ、「デッサンはまだ狂っているけど、髪の描き方はこういうふうに描くんだぞ!」って先生に取り上げられみんなに披露された絵なんです。
どういうことかと言うと、髪の毛を描くときの説明だったのですが、僕らが描く絵は「立体」で「平面」じゃないので、向こう側、反対側もあるわけなので、
奥に回り込むように調子(線)を入れるということなんです。
まっすぐ線を引くわけではなく回り込むように曲線で描くわけですね。ここがポイントです、赤い線引いといてくださいね。
あとで試験に・・・は出ないかな?(笑)
今でも人物を描くとき、髪の毛を描くのが好きなのは
この時のことが頭にあるからなのかもしれません。
2番目のお絵かき、久し振りに観て懐かしくなりました。
この絵は単位稼ぎのため「夏期講習」を受けに行って
描いた時の奴。いえ、単位は卒業時には足りないどころか、余ってたくらいでもうちょっと遊んでもよかったんですけど、暑い中頑張って通ったんですよ(笑)
この絵の点数で単位が取れるかどうかわかるって時だったのですが、大雨で電車がストップして学校を休むことになって
悔いが残ったんですけど、あとから担当の先生に
「まじめに通ってたので単位あげる」っていわれて嬉しかった
思い出の絵なんです。
そうそ、このときの先生に「鉛筆の削り方」を教わったのでした。削り方があるんですよ。最初の方の記事で説明してありますのでご覧ください。
おっと話が脱線するので戻しましょうかね。
デッサンでは「質感」を表現するのに
鉛筆の濃度を変えてみたり、筆圧を変えたりしながら描くわけです。このページで説明している色鉛筆の場合、
濃度は選べないので、色を重ねて質感を出していきます。
この「質感」を描き分けることができるよう、
いろいろな物を描いてみるといいですね。
あと「描写」
デッサンではモチーフの乗った台(テーブル)まで
丁寧に描くんですよ。
その台の上に紙が敷いてあって、それまで描き分けるんです。
バックの部分は「空間」を幾何学模様を描いて表現するか
見たままの壁もとか床を描いてもいいわけです。
そこまで描くことこそ大事なんですよ。
この細かい部分まで表現する精神は
人物を描くとこに生きています。
デッサンの授業のモチーフで良く出てくるものの一つに
「薪」があります。
鉈で割った薪の断面は白っぽい色、皮の部分は茶色だったとします。木によって色も違いますがね。
断面の部分を同じ濃さで描いてたんでボーっとした
ボケた絵になるので、シャープな線が引けるH、
ときには2Hなんかも使ってシャッシャッ!と
描いていくんです。
こうやって金属、木、石、ボール、紙とか描き分けることができるようになって初めて人物に移るわけです。
ブロンズ像や石膏像描いてるわけではないですからね、
柔らかな線を描いて、血の通った人物の絵を表現したいものです。
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大地の力で育つ野菜
.
ミニ菜園の野菜はプランターの野菜と違い、
大地の力で伸びるのが早い気がします。
先日撒いた「チンゲンサイ」も芽を出したし、
ジャガイモも芽を出しました。
長ネギもしっかり根を張りまっすぐ伸びてきたし
育つのが楽しみです。
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大地の力で育つ野菜
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ミニ菜園の野菜はプランターの野菜と違い、
大地の力で伸びるのが早い気がします。
先日撒いた「チンゲンサイ」も芽を出したし、
ジャガイモも芽を出しました。
長ネギもしっかり根を張りまっすぐ伸びてきたし
育つのが楽しみです。
色鉛筆の使い方・ポーズカタログ編
今日は古本屋さんで女性の基本ポーズカタログというのが
安く売っていたので購入しました。
モデルはセクシー女優の西野翔さん。
購入記念に今回は人体デッサンの話でもしますかね。
ここFacebookページに載せるお絵かきは顔から胸まであたり
ですが、前にお話したSNSには遊びと勉強も兼ねて頭の先からつま先までの人物を着きに2回だけ描いています。
しかし、木のデッサン人形だけを元にして描いたのでは
いまいち肉付きの感じが出ないんです。
まあ、フィギュアの原型になる人形あたりにすれば
いいのですが、あれだって頭の頭身がアニメチックなので、
ちょいと無理があります。
そこでこういったポーズカタログは参考になるわけです。
よくここでお話していますが、参考までにまた説明させていただきますと、人体デッサンはデッサンの授業では静物をさんざん勉強してからなんですよ。
顔だけでも凹凸があって描き分けるの大変なのに、
腕はビール瓶や円柱をイメージして、胸はボールで勉強したことをイメージして・・・ってな具合に人体は静物の集合体ってとらえ方で描くので、それは大変な作業です。
あごの先から鎖骨までの長さとか、肩と肩の長さとか全部図りながら描いていくんですけど、すごい張りつめた感じで描くので
疲れます。
モデルさんも長時間は同じポーズしていられないので15分・15分・休憩して最後20分ってな時間で描きます。
で、当時その静物の集合体である人体を描くのですが、
へたっぴだから、正面からの絵の点数が悪くてね(汗)
それでも一生懸命描いてましたが、なぜか背中側を描いた時は
点数が俺にしては良いんですよ。どういうこと?(笑)
デッサンは自分が描きたい構図を考えて場所を取るのですが、
人体デッサンとなると、超難しい角度とかあって、
もう半ば場所の取り合いになるんです。
だからといって苦手な角度だからって、
いつも同じような構図じゃ点数も悪くなるし、勉強にならないので色々チャレンジするわけです。
で、俺が描いてみようとチャレンジした背中側なのですが、
正面よりも難しいんですって。
なぜかというと、凹凸が少ないから。
肩甲骨の微妙な隆起とか描くの難しいですよ。
今にして思えば「難しいことにチャレンジ」する精神は
当時から変わってないようで、今でも難しくないとヤル気出ない俺です(笑)
難しい本を読んでみたり、車もオートマが楽なのに
わざわざMT車乗ってるんですから。
で、この背中側から描くことを何度か繰り返して行ったある日、
先生に「これお前描いたのか?」って褒められたんですよ。
(このエピソードは前の記事に書いてあります)
あの時は嬉しかったなぁ。
俺は背中側描いたほうがいいのかな?(笑)
参考までに横から描いた人物画も載せときますね。
これはカレーパステルで描く授業。
筋肉の凹凸の光ってるる部分は白で描きます。
主に指でパステルをこすってボカシて着色するのですが、
この技術も褒められたんです。(←自慢できるのが先の話と
この話だけですので書いときます)
なぜパステルのボカシが先生に褒められたかと言いますと、
遊びでクラスの仲間と落書きしてる時に技法を編み出したんです。いえ、もともとあるパステルの技術なんですけど、
そのことを知らないまま俺は鉛筆の線をこすって
肌の質感を表現したんです(このエピソードも前の記事に書いてあります)これが友達にも気に入られて、どんどんノートに描いて落書きしていたので、これが役に立ったわけです。
こうやって色々刺激を受けながら勉強していったってわけです。
漫画を描いている方には、このポーズカタログは役に立つとおもうのですが、今日古本屋でこれを見つけた時は大量に置いてあったんです。俺もデッサン勉強するまでは、こういったカタログの参考の仕方がわからなかったので、もしかしたら元の持ち主は宝の持ち腐れ状態だったのかもしれません。
落書きにしても「キャラクターありき」で
ポーズなんて気にしないですからね普通。
ポーズを自由に描けるようになって、
それが動かせるようになれば漫画だって躍動感出るんですけど、
俺は背景の方を専攻したので、これがいまだに難しくてね。
勉強していきたいと思います。
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■マースケちゃんねるhttps://t.co/A8ZarJpKwt
— マースケ (@minomanma) 2018年9月26日
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遊びに来てね♬ pic.twitter.com/bYkY4dktJp
大根の苗を植え替えました
今日は先日誤って折ってしまった菜園の大根の芽のところに、
それより前から鉢で育てていた大根の苗を移し替えました。
そして空だったキューブ状のブロックには
伸びたイチゴのランナーを植えました
一昨日から水に浸しておいた「ほうれんそう」の種もまいたので
これでみんな伸びたらギュウギュウかもしれません。
あとは、なんとか「そらまめ」のタネを植えたいのでスペースさがさないと。
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大根の苗を移し替えました
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今日は先日誤って折ってしまった菜園の大根の芽のところに、
それより前から鉢で育てていた大根の苗を移し替えました。
そして空だったキューブ状のブロックには
伸びたイチゴのランナーを植えました
一昨日から水に浸しておいた「ほうれんそう」の種もまいたので
これでみんな伸びたらギュウギュウかもしれません。
あとは、なんとか「そらまめ」のタネを植えたいのでスペースさがさないと。
色鉛筆の使い方・「仕上げ」とは?
今回は「仕上げとは?」についてです。
俺の場合ですが、お絵かき終盤になり「仕上げ」るときは
よりシャープな線を描いて輪郭をはっきり描きます。
これはデッサンを習った過程で教わったことのひとつですが、
色々な濃度の鉛筆で線を引いていきますと、画面がぼや〜っとしてきます。そこにシャープな線を入れると、より立体感が
出るんです。
たとえば、ぱーっといま描いてみましたがウィスキー(先日飲み終わりました)の瓶を描いたとしましょう(説明のため描き込んでませんが)
で、しっかり描いたところで、このシャープな線を(濃い線といっても良いでしょう)を瓶の底と床の間に入れると、「床に置いてあるウイスキーの瓶」って感じが出てくるんです。
なんとなくこの説明だけでわかりましたでしょうか?(汗)
おっと、近くで観て分からなければ、紙を立てかけて離れたところから
見るんですよ。(これを忘れずに)
絵を描いていて、全体的に画面がぼやけてる絵に見えてきた辺りで
濃い線を入れる、これに注意して描いてみてください?
このことは、先日まで描いていた「風景」についても同じことなんですよ。
前の絵と比較してみていただくとわかりやすいですが、
昨日はまたちょこちょこと手を加えシャープな線を入れていました。
手前から2番目の家の屋根瓦、手前の家の建物の影・・・
こういった細かいところに手を加えるとにより
リアル度が増してきます。
画面を汚さない様気をつけながら「完成」の先の「終わり」を目指してますよ。ゆっくりですけどね。
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— マースケ (@minomanma) 2018年9月26日
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菜園の縁取りをしました
日付変わちゃったけど、昨日は先日下調べしといた菜園の縁取りと土を買ってきました。
ひとつは中に植物を入れられるキューブ状のブロック。
それと連結できる柵状の土止め用ブロック。
1個130円ぐらいなんですよ。安いですね。
早速、設置しました
土づくりも続けますよ
今回は有機質の「黒土」を買いました。
花壇・菜園の土増しにとかいてあったので
先日撒いた大根の種が芽を出していたのに、
土を鳴らしているうちに折ってしまいました(汗)
去年失敗した「ほうれんそう」のタネを買いました。
秋と春に撒ける品種らしく、
種は一昼夜水につけるとあるので、使う分だけ水につけときました。
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菜園の縁取りをしました
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日付変わちゃったけど、昨日は先日下調べしといた菜園の縁取りと土を買ってきました。
ひとつは中に植物を入れられるキューブ状のブロック。
それと連結できる柵状の土止め用ブロック。
1個130円ぐらいなんですよ。安いですね。
早速、設置しました
土づくりも続けますよ
今回は有機質の「黒土」を買いました。
花壇・菜園の土増しにとかいてあったので
先日撒いた大根の種が芽を出していたのに、
土を鳴らしているうちに折ってしまいました(汗)
去年失敗した「ほうれんそう」のタネを買いました。
秋と春に撒ける品種らしく、
種は一昼夜水につけるとあるので、使う分だけ水につけときました。